～緊急ニュースランキングでは日本の夜空を彩った“希望の花火”が1位に～
テレビ＆ビデオエンターテインメント「ABEMA（アベマ）」(※1)は、2020年7月1日（水）から7月31日（金）までに配信された番組の視聴データをもとにした7月の人気番組ランキングを発表いたします。
(※1)2020年4月11日（土）より、サービス名称並びにロゴを「ABEMA」に変更いたしました。
■史上最年少でタイトル獲得！藤井新棋聖誕生の“歴史的1戦”が、リアルタイム部門で首位 日本中が“藤井聡太フィーバー”に沸いた熱戦の数々がランキングを席巻
「ABEMA」の2020年7月のリアルタイム視聴ランキングは、2020年7月16日（木）朝8時30分から「ABEMA」で単独生中継された『第91期 ヒューリック杯棋聖戦 五番勝負 第四局 渡辺明棋聖 対 藤井聡太七段』が首位に輝きました。本対局では、将棋の最年少棋士・藤井聡太七段が、ヒューリック杯棋聖戦五番勝負の第4局で、渡辺明棋聖に勝利し、史上最年少となる17歳で棋聖のタイトルを獲得しました。従来の記録を30年ぶりに更新した藤井総太新棋聖の歴史的偉業達成の瞬間を多くの視聴者が「ABEMA」で目撃しました。
さらに、本ランキングの2位～8位と10位には、「第61期王位戦」や「第33期竜王戦」、「第79期順位戦」が連なるなど、1作品を除き、「ABEMA」で単独生中継された将棋の対局がトップ10を独占。日本列島を再び沸かせた“藤井聡太フィーバー”は、「ABEMA」が“発信拠点”となっていたことが顕著にわかる結果となりました。
また、9位には日本の女子中高生の3人に1人以上が視聴する「ABEMA」の大人気オリジナル恋愛リアリティーショー『今日、好きになりました。』シリーズ“紫陽花編”の最終回がランクイン。(※2)多感な現役高校生たちが、 “青春と恋の修学旅行“をテーマに2泊3日の限られた時間の中で本気の恋をする、リアルで等身大な様子を追いかけた本リアリティーショーが多くの共感と胸キュンを呼びました。
（※2）2018年1月～3月に『オオカミくんには騙されない？』、『今日、好きになりました。』、『恋する？週末ホームステイ』いずれかの番組を視聴した重複を含まない15歳～19歳の女性視聴者数を対象とし、2018年3月総務省発表の日本の15歳～19歳女性人口（2,910,000人）の割合から算出。
■「ABEMAビデオ」は2大恋リアが席巻するなか、ドラマ『M』の最終回がランクイン！
世界的な新型コロナウイルスの感染拡大で、レジャーや旅行などに対しても自粛ムードが漂う“特別な夏”を迎えた7月。 そんな状況下における見逃し配信の「ABEMAビデオ」ランキングでは、「リアルタイム視聴」でもランクインした『今日、好きになりました。』の最新シリーズ“紫陽花編”や、“夏空編”、 遠く離れた街に住む出会うはずのなかった高校生たちが週末だけの「恋の旅」で出会い、それぞれ異なる旅の期限の中で恋愛が生まれるのかを追う『恋する♥週末ホームステイ 2020夏』など、恋愛リアリティーショーが根強い人気を見せました。
一方で、テレビ朝日と「ABEMA」初の共同制作ドラマで、春ドラマ満足度ランキングでは、「話題性」第1位（オリコン・モニターリサーチ調べ）を獲得するなど回を重ねるごとに大きな盛り上がりを見せた『M 愛すべき人がいて』の未公開シーンを盛り込んだ「ABEMA」オリジナル版の最終回が5位に。ついに迎えた最終回では、アユとマサの真実の愛、そして2人が選んだ切ない決断に反響が広がり「ABEMA」配信開始後の視聴者数（※3）は、全放送回の中で最高視聴者数を更新。Twitterの日本のトレンドで『M愛すべき人がいて』が1位にランクインするほか『M最終回』もトレンド入り。放送終了後には『Mロス』の声が続出しました。
■緊急ニュースランキングでは日本の夜空を彩った“希望の花火”が1位に
最新の情報を様々な切り口で24時間放送している「ABEMA NEWSチャンネル」の7月1日（水）から7月31日（金）の期間で集計した緊急ニュースランキングでは、新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るい大きな混乱を招くなか、7月24日（金・祝）の夜に、全国47都道府県の計約100カ所以上で、一斉に打ち上がった花火の模様を生中継した特別番組が1位となりました。この花火は、公益社団法人日本⻘年会議所（JCI）が「全国一斉花火プロジェクト-はじまりの花火-」と題し企画したもので、本来であれば「東京オリンピック2020」の開会式が実施される予定だった7月24日に合わせて、「全国の人たちに希望と元気を届けたい」という思いのもとサプライズ花火を打ち上げました。混沌とした世の中で、多くの日本人が夜空を彩る“希望の花火”に想いを馳せたことがわかる結果となりました。
そのほか、2位以下には新型コロナウイルスに関連した会見や、西日本を中心に甚大な被害をもたらした7月豪雨を報じた特別番組などがランクインしました。見逃し視聴ができる「ABEMA ビデオ」では、「ABEMA」のニュース番組内で放送された新型コロナウイルスに関する専門家による解説や都道府県別の主要な会見などを“新型コロナ 今日の動き”と題し、常時最新の情報にアップデートしたものをまとめて公開しております。こちらもぜひ、ご活用ください。（https://abema.tv/video/genre/news）
■「ABEMA」7月 のコメント数ランキング
「ABEMA」では、Twitterアカウントと連携させてコメントを投稿することで、視聴者が番組放送中にリアルタイムで様々な感情を発信することができ、SNSを通してそのメッセージが広く共有・共感されています。ここでは、そのようなコメントの多かった番組のランキングを発表いたします。
コメント数ランキングでは、リアルタイム視聴ランキングでも1位にランクインした2020年7月16日（木）朝8時30分から「ABEMA」で単独生中継された『第91期 ヒューリック杯棋聖戦 五番勝負 第四局 渡辺明棋聖 対 藤井聡太七段』、5位にランクインした7月24日の『第33期 竜王戦 決勝トーナメント 藤井聡太棋聖 対 丸山忠久九段』、2位にランクインした7月9日の『第91期 ヒューリック杯棋聖戦 五番勝負 第三局 渡辺明棋聖 対 藤井聡太七段』が、それぞれトップ3を独占しました。歴史的偉業を成し遂げた藤井新棋聖の勇姿に、視聴者からは「この勝負の行方を生で見られたことに感謝」、「ひたむきな天才。日本の誇り」、「静かに涙が流れた、本当におめでとう」、「久しぶりに嬉しいニュースをありがとう」など、日本中から多くの祝福や感謝のコメントが寄せられました。
「ABEMA」では、緊急速報をはじめとした24時間放送のニュースのほか、オリジナルのドラマや恋愛リアリティーショー、アニメ、スポーツなど、多彩な番組を取り揃え、今後もエンターテインメントの力で皆様の生活を少しでもより良くできるサービスになることを目指し、コンテンツ拡充や利便性を高めるための取り組みも積極的に行ってまいります。
■「ABEMA」について
「ABEMA」は、2016年4月に本開局した、テレビ＆ビデオエンターテインメントとして展開する動画配信事業。国内唯一の緊急・速報をはじめとした 24 時間編成のニュース専門チャンネルや、オリジナルのドラマや恋愛リアリティーショー、アニメ、スポーツなど、多彩な番組をお楽しみいただけます。また、オリジナルエピソード数は国内発の動画サービスで日本 No.1（※1）を誇り、総エピソード数は常時 26,000 本以上を配信。登録は不要で、スマートフォンや PC、タブレット、主要なテレビデバイスにも対応し、いつでもどこでも、様々なシチュエーションで利用することができます。さらに、通信量を半分に削減可能な「通信量節約モード」や、放送中の番組を最初から視聴することができる「追っかけ再生機能」など、利便性を高めるための取り組みも積極的に行っています。
（※1） 2020 年 6 月時点、自社調べ
■「ABEMA」概要
名称 「ABEMA（アベマ）」
配信 PC（ブラウザ）/ Google Play /App Store / Amazon Appstore
推奨環境 ：
・ブラウザ（パソコン）
推奨OS：Mac OS X 10.10以降、Windows 8.1以降
推奨ブラウザ：Chrome最新版、Safari最新版（Mac）、Edge最新版（Windows）
・ブラウザ（スマートフォン/タブレット）
推奨OS：Android 8.0以降、iOS 11.0以降
推奨ブラウザ：Chrome最新版（Android）、Safari最新版（iOS）
・Androidスマートフォン／タブレット
Android 5.0以降
・iPhone／iPad
iOS 11.0以降のiPhone(5S以降)、iPad(第5世代以降)、iPad Air、iPad mini(2以降)
・Fire タブレット
Fire OS 5.6.0以降
・テレビ
シャープ AQUOS
ソニー BRAVIA®
パナソニック VIERA
船井電機 funai
東芝 REGZA
・セットトップボックス
レオパレス21 LifeStick
Amazon Fire TV 4K
Amazon Fire TV
Amazon Fire TV Stick
AppleTV （第4世代）
CCCAIR AIR Stick 4K
Google Chromecast (推奨環境：第1世代以降)
・スマートスピーカー
Amazon Echo Dot
Amazon Echo
Amazon Echo Plus
LINE Clova Desk
利用料金 ： 無料
0コメント