~浜崎あゆみ誕生に秘められた出会いと別れの物語を鈴木おさむが初のドラマ化~
“無料で楽しめるインターネットテレビ局”「AbemaTV(アベマティーヴィー)」は、テレビ朝日と最新オリジナル連続ドラマ『M 愛すべき人がいて』の共同制作を行うことをお知らせいたします。また本ドラマは「テレビ朝日」、「AbemaTV」での放送に加え、「Abemaビデオ」での独占見逃し配信が決定いたしました。
今回共同制作が決定した『M 愛すべき人がいて』は、歌姫・浜崎あゆみが誕生するまで、そしてそこに秘められた出会いと別れを描き大ヒットした話題作、『M 愛すべき人がいて』(小松成美著・幻冬舎刊)を原作に、ドラマならではの彩りを加え、壮大なスケールで描く連続ドラマです。脚本は『奪い愛、冬』、『奪い愛、夏』などのドラマをはじめ、数々のバラエティ番組の企画や映画、舞台の脚本・演出のほか、小説の執筆などマルチに活躍する鈴木おさむ氏が担当し、初主演となる安斉かれんさんと三浦翔平さんのW主演にてお送りします。
福岡から上京し、トップスターに上り詰めていくことになるアユを演じるのはドラマ初主演となる歌手・安斉かれんさん。「ポスギャル(ポストミレニアルギャル)」と呼ばれる次世代型ギャルの一人としてデビュー前からファッション・メディアに登場していた安斉さんは、2019年5月1日に『世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた』でデビュー。その完璧なビジュアルから、SNSなどでは本当に実在する人間なのか…と、バーチャル疑惑まで浮上し、ついにその神秘のベールを脱ぎ捨て、本格的な演技に初挑戦。令和元日にデビューした安斉さんが、平成の歌姫に挑みます。
また、レコード会社「A VICTORY」を設立、日本の音楽史を塗り替える伝説を作り続ける希代のプロデューサー・マサを演じるのは三浦翔平さん。ドラマ『奪い愛、冬』(2017年)、『リーガルV 元弁護士・小鳥遊翔子』(2018年)、『会社は学校じゃねぇんだよ』(2018年)、『教場』(2020年)や映画などで幅広く活躍し、現在さらにその存在感を増している三浦さんが、人生を懸けてアユをプロデュースするマサに息を吹き込みます。今年父になるなどプライベートも順風満帆な三浦さんが、激動の音楽業界でもがきながら頂点を目指す波乱万丈なマサをどう演じるのかにもご注目ください。
本作がドラマ初主演となる安斉さんは「初めてのお芝居でとても緊張していますが、自分なりにこの作品がどうやったらより良くなるかをたくさん考えてのぞみたいと思っています。少しでも多くの方に楽しんでもらえる作品になれば嬉しいです」とコメントし、三浦さんは「良くも悪くも、物凄く注目される作品だと思いますので、エグいプレッシャーを感じています…。浜崎あゆみさん、松浦さん、お二人に携わる全ての方達、そして何よりあゆのファンの方々に納得してもらえるようマサ役を全力でまっとうしたいと思います。」とコメントを寄せています。
■90年代のヒットナンバーと共に音楽業界の光と影を描く!
ドラマ内には、1994年に“アジア最大のディスコ”としてオープンした六本木のヴェルファーレをはじめ、ネオンが輝く渋谷のスクランブル交差点など、本作では狂乱と喧騒に満ちた90年代の流行や風俗を再現。当時流行したファッションアイテムなどが登場するのも見どころの一つです。また、劇中には90年代のヒットナンバーをふんだんに使用し、90年代の名曲とともに紡がれるアユとマサの物語は、あの時代に青春を謳歌した世代の方にとっては懐かしく、今まさに青春を真っ最中の方には新鮮な気持ちでご覧頂ける作品となっています。
「AbemaTV」ではこれまでに、”好き”と言えずに17歳で姿を消した幼馴染が季節外れの桜と共に戻ってくるファンタジー・ラブロマンス『僕だけが17歳の世界で』や、とある行動がきっかけで秘密にしてきたすべてが丸裸にされてしまう超絶危険な“SNSサスペンスドラマ” 『フォローされたら終わり』など、幅広い年齢層の方に楽しんでいただけるバラエティ豊かなオリジナルドラマを、連続して手掛けてまいりました。今後も「AbemaTV」だからこそ描ける、多くの方にお楽しみいただけるドラマを、今の時代に即したテーマ設定や形式に捉われない圧倒的スピード感でお届けいたします。また、「AbemaTV」では、2020年4月に開局4周年を迎え、本作をはじめとする開局4周年を記念した特別番組の放送も予定しています。今後の発表にぜひご注目ください。
日本中を席巻した打ち込みによるダンスミュージック、それに続く新しい音楽を探し求めるプロデューサーの苦悩など、華やかな表舞台とあらゆる思惑に満ちた裏側――激動の音楽業界の光と影を圧倒的なスケールで描く本作品に、ぜひご期待ください。
■主な登場人物
■アユ・・・安斉かれん(あんざい・かれん)
のちに「平成の歌姫」と呼ばれ、女性たちのカリスマとして君臨することになるアーティスト。楽曲だけでなく、ファッションやメイクなどすべてが注目を浴び、一大ブームを巻き起こすトップスター。
幼い頃に父が蒸発して以降、福岡で母と祖母と暮らす女子高生。地元・福岡では事務所に所属し、主にモデルとして活動をしていたが、一念発起! 本格的に芸能活動を始めるため、祖母と上京する。高校に通いながらタレントを続けるが、入ってくるのはエキストラのような仕事ばかり…。
そんなある日、友達に誘われ、初めて足を踏み入れたディスコで、レコード会社「A VICTORY」の専務・マサと出会ったことで、急激に運命が動き始める。所属している事務所を辞め、マサの指示でニューヨークに渡ってレッスンを受けるなど、歌手デビューに向けての準備が始まる。厳しいレッスンを終え、帰国したアユを待ち受けていたのはマサに特別扱いされることへの嫉妬やひがみ、そしてライバルたちの壮絶な嫌がらせだった。しかし、自分の才能を見出してくれたマサの言葉だけを信じて耐え抜き、ひたむきにレッスンに取り組むうちに、いつしか信頼感が恋心に変わっていく――。
■マサ・・・三浦翔平(みうら・しょうへい)
レコード会社「A VICTORY」を設立し、専務取締役に就任。名プロデューサー「マックス・マサ」として、音楽シーンで数々のムーブメントを生み出す。のちに代表取締役社長に就任する。
大学在学中にレンタルレコード店の店長としてビジネスを始める。以降、輸入レコードの卸売、レコードメーカー、アニメやデジタル関連事業などエンタメに関わるさまざまなジャンルに事業を拡大し続けるスゴ腕プロデューサー。時代の変化に伴って音楽の流行も変わることを予期、ヒットメーカーただ一人の売上が会社を支えているという状況を危惧し、六本木の巨大ディスコで次のスター候補となるダイヤの原石を探している時にアユと出会う。いくら美人でスタイルのいい女性を前にしても心を動かされることはなかったが、ディスコのVIPルームで初めてアユに電話番号を渡し、人生を懸けてプロデュースする決意を固める。アユには愛のムチと言わんばかりに次々と厳しい課題を与えるとともに、それ以上の愛情をもって見守り続ける。一緒に厳しい試練を乗り越えるうちに、アユを所属アーティストとしてだけでなく、一人の女性として愛するようになる――。
■コメント全文
安斉かれん(アユ役)さんコメント
初めてのお芝居でとても緊張していますが、自分なりにこの作品がどうやったらより良くなるかをたくさん考えてのぞみたいと思っています。少しでも多くの方に楽しんでもらえる作品になれば嬉しいです。
三浦翔平(マサ役)さんコメント
良くも悪くも、物凄く注目される作品だと思いますので、エグいプレッシャーを感じています…。
浜崎あゆみさん、松浦さん、お二人に携わる全ての方達、そして何よりあゆのファンの方々に納得してもらえるようマサ役を全力でまっとうしたいと思います。
鈴木おさむさん脚本の色も楽しんでいただき、暖かく見守って頂けると幸いです。
■ 『M 愛すべき人がいて』番組概要
「テレビ朝日系24局」放送日程: 4月期 毎週土曜 よる11:15~0:05
「Abemaビデオ」配信日時:2020年4月期毎週土曜よる0:05より
「Abemaビデオ」URL: https://abema.tv/video/title/87-304
「AbemaTV」放送チャンネル:AbemaSPECIALチャンネル
「AbemaTV」放送URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/8THZqQdeaZkCkX
原作:小松成美『M 愛すべき人がいて』(幻冬舎刊)
脚本:鈴木おさむ
企画:藤田 晋(AbemaTV)
ゼネラルプロデューサー:横地郁英(テレビ朝日)
プロデューサー:服部宣之(テレビ朝日)
谷口達彦(AbemaTV)
山形亮介(角川大映スタジオ)
佐藤雅彦(角川大映スタジオ)
アソシエイトプロデューサー:川島彩乃(AbemaTV)
演 出:木下高男
麻生 学
制 作:テレビ朝日
制作協力:角川大映スタジオ
キャスト:安斉かれん
三浦翔平
■「AbemaTV」について
「AbemaTV」は、"無料で楽しめるインターネットテレビ局"として展開する動画配信事業。2016年4月に本開局し、オリジナルのドラマや恋愛リアリティーショーをはじめ、ニュース、スポーツなどの生放送コンテンツ、アニメ、バラエティなど多彩な番組が楽しめる約20チャンネルを全て無料で提供し、利用者を伸ばしています。登録は不要で、スマートフォンやPC、タブレットなど様々な端末でテレビを観るような感覚で利用することができます。
いつでもどこでも好きな番組を楽しめるオンデマンドエンタテインメント機能「Abemaビデオ」では、オリジナルエピソード数は国内発の動画サービスで日本No.1(※1)を誇り、総エピソード数は常時26,000本以上を配信しています。さらに、「Amazon Fire TVファミリー」や「AndroidTV」など主要なテレビデバイスにも対応し、通信量を半分に削減可能な「通信量節約モード」や、既に放送が開始された番組を放送中でも最初から視聴することができる「追っかけ再生機能」など、利便性を高めるための取り組みも積極的に行っています。
(※1) 2020年1月時点、自社調べ
■「AbemaTV」概要
名称 「AbemaTV(アベマティーヴィー)」
配信 PC(ブラウザ)/ Google Play /App Store / Amazon Appstore
推奨環境 ・ブラウザ(パソコン)
推奨OS:Mac OS X 10.10以降、Windows 8.1以降
推奨ブラウザ:Chrome最新版、Safari最新版(Mac)、Edge最新版(Windows)
・ブラウザ(スマートフォン/タブレット)
推奨OS:Android 8.0以降、iOS 11.0以降
推奨ブラウザ:Chrome最新版(Android)、Safari最新版(iOS)
・Androidスマートフォン/タブレット
Android 5.0以降
・iPhone/iPad
iOS 11.0以降のiPhone(5S以降)、iPad(第5世代以降)、iPad Air、iPad mini(2以降)
・Fire タブレット
Fire OS 5.6.0以降
・テレビ
シャープ AQUOS
ソニー BRAVIA®
パナソニック VIERA
船井電機 funai
東芝 REGZA
・セットトップボックス
レオパレス21 LifeStick
Amazon Fire TV 4K
Amazon Fire TV
Amazon Fire TV Stick
AppleTV (第4世代)
CCCAIR AIR Stick 4K
Google Chromecast (推奨環境:第1世代以降)
・スマートスピーカー
Amazon Echo Dot
Amazon Echo
Amazon Echo Plus @
LINE Clova Desk
利用料金 無料
※サービス名称の表記にご注意ください。
○「AbemaTV(アベマティーヴィー)」 ×「AmebaTV(アメーバティーヴィー)」
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