ケーブルテレビ用セットトップボックスへ初導入
株式会社AbemaTVが運営する“無料で楽しめるインターネットテレビ局”「AbemaTV(アベマティーヴィー)」は、株式会社ジュピターテレコム(J:COM、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井村公彦)が2019年度冬からサービス提供を開始する「J:COM LINK」に対応することをお知らせいたします。
「AbemaTV」はかねてより自宅のテレビでも快適に「AbemaTV」をお楽しみいただけるよう、デバイス拡充を強化しており、これまでにソニー「4K ブラビア®」、シャープ「AQUOS」、パナソニック「4K ビエラ」、東芝「レグザ」など、さまざまなインターネット対応テレビへのプリインストールに対応してまいりましたが、このたび「J:COM LINK」でも、スマートフォンなどを経由することなく「AbemaTV」をご視聴いただけるようになります。これまでも、さまざまなテレビデバイスへのプリインストール提供を行ってきましたが、ケーブルテレビ向けセットトップボックスへの対応は初めてとなります。
「AbemaTV」ではさまざまなテレビデバイスやiPadなどマルチデバイスへの対応強化をはじめ、表示速度の改善、バックグラウンド再生、通信節約モードなどの機能拡充や、楽しみ方の幅を広げ、利便性を高めるための取り組みを積極的に行ってまいりました。今後も、「AbemaTV」はインターネットテレビ局という全く新しいスタイルの動画サービスとして、生活の中に深く浸透したサービスになることを目指し、新技術を取り入れた機能追加やパートナーシップの強化を積極的に行ってまいります。
「AbemaTV」について
「AbemaTV」は、"無料で楽しめるインターネットテレビ局"として展開する、新たな動画配信事業。2016年4月に本開局し、オリジナルの生放送コンテンツや、ニュース、音楽、スポーツ、ドラマなど多彩な番組が楽しめる約20チャンネルを全て無料で提供し、利用者を伸ばしています。登録は不要で、スマートフォンやPC、タブレットなど様々な端末でテレビを観るような感覚で利用することができます。いつでもどこでも好きな番組を楽しめるオンデマンドエンタテインメント機能「Abemaビデオ」では、オリジナルエピソード数は国内発の動画サービスで日本No.1(※1)を誇り、総エピソード数は常時20,000本以上を配信しています。さらに、「Amazon Fire TVファミリー」や「AndroidTV」など主要なテレビデバイスにも対応し、通信量を半分に削減可能な「通信量節約モード」や、既に放送が開始された番組を放送中でも最初から視聴することができる「追っかけ再生機能」など、利便性を高めるための取り組みも積極的に行っています。
(※1) 2019年7月末時点、自社調べ
「AbemaTV」概要
名称 「AbemaTV(アベマティーヴィー)」
配信 PC(ブラウザ)/ Google Play /App Store / Amazon Appstore
推奨環境 ・PC版
推奨OS:Mac OS X 10.10以降、Windows 8.1以降
推奨ブラウザ:Chrome最新版、Safari最新版(Mac)、Edge最新版(Windows)
・Androidスマートフォン/タブレット
推奨環境:Android4.4以降
・iPhone/iPad
推奨環境:iOS10.0以降のiPhone(4S以降)、iPad(2以降)、iPad Air、iPad mini
・テレビ
シャープ AQUOS
ソニー 4Kブラビア®
パナソニック 4K ビエラ
東芝レグザ
レオパレス21 LifeStick
Amazon Fire TV 4K
Amazon Fire TV
Amazon Fire TV Stick
AppleTV (第4世代)
CCCAIR AIR Stick 4K
Google Chromecast (推奨環境:第1世代以降)
・VRデバイス
Google Daydream View
OS:Android7.0以降
・スマートスピーカー
Amazon Echo Dot
Amazon Echo
Amazon Echo Plus
LINE Clova Desk
利用料金 無料
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