総視聴数2.5億回超え!注目映像ランキングでは大谷翔平の2戦連発43号満塁弾が1位に
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、「メジャーリーグベースボール」(以下、MLB)のレギュラーシーズン公式戦324試合を、2023年3月31日(金)の開幕戦から10月2日(月)の最終戦まで生中継いたしました。
「ABEMA」では、2021年からMLBの生中継をスタート。今年は他にも2月から3月にかけて行われた「侍ジャパン宮崎キャンプ2023」や、「WORLD BASEBALL CLASSIC 2023」に向けた「侍ジャパン強化試合」3試合も無料生中継。また7月に行われた、プロ野球12球団が主催する『マイナビオールスターゲーム2023』の第1戦と第2戦も無料生中継でお届けするなど、いつでもどこでも時間や場所にとらわれることなく、多くの視聴者の方に野球の新たな視聴体験をお楽しみいただけるよう努めてまいりました。
本発表では、大谷翔平選手や吉田正尚選手を始めとする日本人選手の活躍によって大きな盛り上がりを見せた「ABEMA」のMLB2023シーズンを数字とともに振り返り、視聴数や視聴端末から読み取ることができるユーザーの傾向、注目を集めた試合などをランキング形式で振り返ります。
■総視聴数は2.5億回超え!
MLB2023シーズンにおける3月31日(金)の開幕戦から10月2日(月)の最終戦までの公式戦324試合にて、「ABEMA」のMLB総視聴数は合計2.6億回を突破。さらに視聴者数においては、開幕前に行われた「WORLD BASEBALL CLASSIC 2023」では日本代表が劇的な優勝を飾り、メジャーリーグで活躍する日本人選手らが大きな注目を集めたこともあり、昨シーズンと比べて1.6倍増加となりました。
(※)総視聴数=リアルタイムとオンデマンド視聴(試合の見逃しフルマッチ映像、ハイライト映像の視聴)が含まれます。
(※)視聴者数=期間中に「ABEMA」でMLBを視聴した人数の総計です。
■デバイス別視聴はスマートフォンが79%、 朝の移動時間に“いつでもどこでも”MLBを楽しむ人が増加
デバイス別視聴の割合は、スマートフォンが79%を占める結果に。コロナ禍が始まって既に3年ほど経過し、飲食店の営業時間や会社の出社制限、マスク着用義務なども解除されていき、コロナ前の日常を取り戻しつつある今、日本時間の朝の時間帯に中継することが多かったMLBを、通勤や通学などの移動時間にスマートフォンを使ってリアルタイムで楽しむ人が多かったことが伺えます。
■総合視聴数ランキングでは、大谷翔平が初の二刀流マルチ本塁打を放った6月28日の一戦が首位に
「ABEMA」での試合別の総合視聴数ランキングでは、エンゼルス所属の大谷翔平選手が、自身初の二刀流マルチ本塁打を放った6月28日(水)のホワイトソックス戦が首位に。初回の第1打席にて27号ソロで先制すると、7回の第4打席で28号ソロを放ちました。1試合で2本の本塁打を放つのは今季3度目、通算15度目、二刀流として出場する試合では自身初となり、大きな話題を呼びました。続く2位にランクインしたのは、同じく二刀流として出場した5月28日(日)のマーリンズ戦。6回6安打2失点と好投を見せましたが、惜しくも勝利を逃しました。そして3位は、3月31日(金)の開幕戦がランクイン。大谷選手は2年連続で二刀流での開幕投手として登場。今季初勝利とはなりませんでしたが、6回2安打無失点と好投を見せ、多くの視聴者が二刀流としての今季の活躍に期待を寄せる一戦となりました。
【動画】6月28日:大谷翔平、今季28号ホームラン
■試合別コメント数ランキングでは、大谷翔平VS吉田正尚のメジャー初対決がランクイン
「ABEMA」にて生中継された試合別のコメント数ランキング(※)では、試合別視聴者数ランキングでの1位と2位が入れ替わる形となり、5月28日(日)のマーリンズ戦が首位、6月28日(水)のホワイトソックス戦が2位となりました。そして3位には、大谷選手が2戦連発となる22号2ランを放った6月16日(金)のレンジャーズ戦がランクイン。大谷選手は6月中に月間15本の本塁打を放ち、自身が2021年6月に記録した月間球団最多タイ記録、松井秀喜氏(ヤンキース)が記録した日本人最多を抜いて単独トップを記録。偉業達成で大きな注目を集めました。そして4位にランクインしたのは、レッドソックス所属の吉田正尚選手とのメジャー初対決となった4月18日(火)の一戦。大谷選手は今季4度目となる二刀流として出場を果たし、吉田選手とは1打席のみの直接対戦となったものの空振り三振を奪ってエンゼルスを勝利へ導きました。5位は、3月31日(金)の開幕戦となりました。
(※)「ABEMA」でMLB2023を視聴中に「ABEMA」内でコメント数が多かった試合順のランキングです。
【動画】5月28日:大谷翔平、今季7つ目の盗塁を記録
■注目映像ランキングでは、大谷翔平の2戦連発43号満塁弾が1位に
試合中の注目シーンを切り取った注目映像も、試合中または直後から多くの視聴者の方にご覧いただきました。大谷選手が今シーズン43号となる満塁ホームランを放った8月19日(土)レイズ戦の1シーンが首位を獲得。2試合連続となるメジャー通算170号となる満塁弾を放ち、大きな話題を呼びました。さらに2位と3位は、それぞれ7月に放った35号、30号ホームランがランクイン。今季を通して、常に大谷選手が多くの視聴者の注目を集めていたことが分かる結果となりました。
【動画】8月19日:大谷翔平、43号満塁ホームラン
https://twitter.com/MLB_ABEMA/status/1692722643072631141
【動画】7月18日:大谷翔平、35号2ランホームラン
https://twitter.com/MLB_ABEMA/status/1681158253693251584
【動画】7月1日:大谷翔平、30号ホームラン
https://twitter.com/MLB_ABEMA/status/1674987095583260672
(※)本リリース上のデータは、全て2023年10月3日時点でのデータです。
「ABEMA」では2023年10月12日(木)午前11時まで、過去1か月分の試合の注目映像や試合ハイライト映像、日本選手ハイライト映像を無料で視聴いただけます。また、本リリース内のランキングに記載した注目試合の見逃しフルマッチ映像もご覧いただくことができます。
今後も「ABEMA」では、様々なスポーツの生中継において「ABEMA」ならではの新しいスポーツ観戦体験を通し、そこから新たなスター選手が誕生するきっかけや、業界のさらなる発展に寄与できるよう「ABEMA」ならではの魅力的なスポーツコンテンツの提供に努めてまいります。
■ABEMA「MLB2023」
https://abema.tv/video/genre/mlb
■「ABEMA」について
「ABEMA」はテレビのイノベーションを目指し"新しい未来のテレビ"として展開する動画配信事業。登録は不要で、国内唯一の24 時間編成のニュース専門チャンネルをはじめ、オリジナルのドラマや恋愛番組、アニメ、スポーツなど、多彩なジャンルの約25チャンネルを24時間365日放送しています。
また、オリジナルエピソード数は国内発の動画サービスで日本 No.1(※1)を誇り、注目の新作映画、国内外の人気ドラマ、話題のアニメなど豊富なラインナップの作品や、様々な音楽や舞台のオンラインライブも展開。テレビ、オンデマンドなど、時間にとらわれることなくいつでも作品をお楽しみいただけるほか、スマートフォンや PC、タブレット、テレビデバイスで、場所にとらわれることなくライフスタイルに合わせて番組を視聴いただけます。
さらに、月額960円のABEMAプレミアムに登録すると、限定コンテンツや「動画ダウンロード機能」「見逃しコメント機能」が利用できるようになるなど、「ABEMA」の全ての作品、全ての機能をお楽しみいただけます。
(※1)2023年1月時点、自社調べ
■「ABEMA」概要
名称 : 「ABEMA(アベマ)」
配信: ブラウザ / Google Play / App Store / Amazon Appstore
サポートデバイス・環境:
・ブラウザ(パソコン)
Windows(Windows 8.1以降):Microsoft Edge最新版、Google Chrome最新版
Mac(Mac OS X 10.10以降):Safari最新版、Google Chrome最新版
・ブラウザ(スマートフォン / タブレット)
Android:Google Chrome最新版、WebView最新版
iPhone(iOS 15.0以降):Safari最新版
・Androidスマートフォン / タブレット(Android 7.0以降)
・iPhone / iPad(iOS 15.0以降)
・Fire タブレット(Fire OS 6以降)
・テレビ
ソニー BRAVIA®
シャープ AQUOS
パナソニック ビエラ
三菱電機 REAL
船井電機 FUNAI
Hisense
東芝 REGZA
TCL
プライベート・ビエラ
アイリスオーヤマ LUCA
・セットトップボックス
Amazon Fire TVシリーズ(2019年以降)
AppleTV(第4世代以降かつtvOS 14.0以降)
Google Chromecast(第2世代以降)
パナソニック 4KDIGA
・ゲーム機
Nintendo Switch
利用料金: 無料
※画像をご使用の際は、【(C)AbemaTV, Inc.】のクレジット表記をお願いいたします。
※サービス名称の表記にご注意ください。
○「ABEMA(アベマ)」 ×「Ameba(アメーバ)」
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