インターネットテレビ局「AbemaTV」が4月の人気番組ランキングを発表 『7.2 新しい別の窓』『会社は学校じゃねぇんだよ』 2周年記念のオリジナル新番組がランクイン

~年間リーグ中盤に差し掛かり、盛り上がりを見せる「RTDリーグ」 麻雀番組も大健闘~


株式会社AbemaTVが運営する無料で楽しめるインターネットテレビ局「AbemaTV(アベマティーヴィー)」は、2018年4月1日(日)から4月30日(月)までに放送された番組の視聴データをもとにした4月の人気番組ランキングを発表いたします。



■「AbemaTV」4月の人気番組ランキング

※本ランキングは、2018年4月1日(日)から4月30日(月)までに放送された全番組を対象に算出。                                  ※「Abemaビデオ」は、「AbemaTV」の放送で見逃した番組を一定期間、好きな時に見ることができる機能                                ※「Abemaビデオ」は月額960円(税込)のプレミアムプランへのご登録で利用可能。一部の番組は登録することなく無料でも使用できる


2018年4月11日(水)に開局2周年を迎えた「AbemaTV」全体の月間人気番組ランキングは、2周年記念番組やTOKIOの脱退を発表した山口達也さんの謝罪会見、世界で初めて無料配信された『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』がランクインし、人気番組ランキングの常連である将棋番組や恋愛リアリティーショーに加えて、珍しい顔ぶれが上位3位を占めました。


4月の人気番組1位は、「AbemaTV」開局2周年記念番組として、毎月第1日曜日の午後5時から7.2時間にわたって生放送される『7.2 新しい別の窓』の初回放送となりました。本番組は、稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さんの3人がSNSを通して視聴者の方と繋がる企画を盛り込み、SNSを本気で遊び倒す世界初の「SNSバラエティ」です。豪華ゲストが多数登場した4月1日(日)の初回放送では、ゆずのお二人と本番組のために選曲されたゆずの人気曲を生ライブにて熱唱。そのほか、ヒロミさん、ユースケ・サンタマリアさんと今一番気になる事を“ホンネ”で語る“ホンネトーク”を展開し、草彅さんが舞台稽古に電車通勤していることを明かすなど、3人の近況が番組内で明かされ大きな反響を呼びました。また、キャイ~ン・天野ひろゆきさん、石田純一さんらと全国の視聴者から番組SNSに投稿された桜の写真をバックにお花見を開催する“SNS花見”や、草彅さんが自らもファンだと語る斉藤和義さんとのライブパフォーマンス、江頭2:50さんと角度が徐々にあがっていくV字の滑り台上で、どちらが先に落ちるかを競う“ギリギリスパイダーマン対決”を行うなど、バラエティ要素もたっぷりの大盛り上がりの7.2時間となりました。


2位には、TOKIOを脱退した山口達也さんが行った謝罪会見の生中継がランクイン。3位には、2周年を機にチャンネル編成が一新されたアニメチャンネルの中から、新作アニメの地上波先行・同時配信を中心に、最新アニメから話題作まで24時間無料で見られる「Abemaアニメチャンネル」で配信された『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』がランクイン。全世界シリーズ累計2,000万部発行の大人気小説「ソードアート・オンライン」シリーズの原作者である川原礫さんが、完全オリジナルストーリーを書き下ろし映画化した話題作を、「AbemaTV」にて"世界初"となる無料配信が実現し、大きな注目を集めました。



また、人気番組ランキングに毎月登場する将棋の対局中継は、今月も4位から9位を席巻。高校に進学した藤井聡太六段が阿部光瑠六段を破り “最年少七段”まであと1勝と迫った対局や、タイトル通算100期という大記録がかかっている羽生善治竜王がかつて敗れた佐藤天彦名人に挑む対局が注目を集めました。

続く、「Abemaビデオ」のランキングには、毎月ランキングを独占する若年層向け恋愛リアリティーショーに加え、4月21日(土)より放送が開始された「AbemaTV」開局2周年を記念したオリジナルドラマ『会社は学校じゃねぇんだよ』の第1話が9位にランクイン。渋谷のギャル男の代表だった主人公・藤村鉄平が、ビットバレーエージェントへ入社したものの、コネ入社の先輩社員からの理不尽な要求に耐えきれず「会社は学校じゃねぇんだよ!!!」と激しくキレるシーンに、視聴者から共感のコメントが殺到。SNS上に多くのコメントが寄せられたことから、第1話の放送中にTwitterのトレンド入りを果たすなど、好発進となりました。


 また、ダンス&ボーカルグループのGENERATIONS from EXILE TRIBEが日本中の高校を訪問し、学生たちを応援する青春バラエティ番組『GENERATIONS高校TV』からは、“私立E高”を名乗るE-girlsが登場した第49回や、 “本気すぎるかくれんぼ”として大好評の“GENE高かくれんぼ”が行われ、前回の優勝者である佐野玲於さんが開始11分で全メンバーを確保した様子が放送された第48回の放送回がそれぞれ8位と10位にランクインしました。


4月から多くの新番組が開始いたしましたが、若年層向けのドラマやリアリティーショー、バラエティー番組など、「AbemaTV」オリジナルの様々なジャンルの番組が多くの方に楽しんでいただいていることが分かる結果となりました。

※オリジナル番組ランキングは、2018年4月1日(日)から4月30日(月)までに「AbemaSPECIALチャンネル」、「AbemaSPECIAL2チャンネル」、「AbemaGOLDチャンネル」、「AbemaPremierチャンネル」、「AbemaEXTRAチャンネル」、「AbemaNewsチャンネル」、「麻雀チャンネル」、「将棋チャンネル」にて放送された全オリジナル番組を対象に算出


オリジナル番組のランキングの第1位は、全体ランキングと同じく『7.2 新しい別の窓』の初回放送、3位には4月30日(月)夜9時より6時間にわたり生放送された特別番組『邪道だらけの夜の大運動会2018』がランクイン。6位は、4月15日(日)夜10時から1時間のレギュラー放送が開始された『人生逆転リアリティーショウ リアルカイジGP』の初回放送となり、学生・ニート・医者・芸人など約35,000人もの応募者の中から書類選考を勝ち抜いた約2,000人が集結し、次のステージに進出する250人を選んだ東京予選の様子が放送されました。叶姉妹の開会宣言で幕開けし、“先着ムチャぶり地獄”の内容が参加者によりSNSで拡散され、ネット上でも大きな話題となり高い視聴を集めました。


また、7位には「Abemaビデオ」ランキングで8位になった『GENERATIONS高校TV』の第49回の放送回がランクイン。GENERATIONS from EXILE TRIBEとE-girlsのメンバーが“視聴者プレゼント対決”を行った本放送では、佐野玲於さんが病欠中の関口メンディーさんを気遣い、関口さんを描いた手作り人形を披露。「メンさん愛に溢れてる」「玲於くん、優しすぎる!」などの喜びのコメントが視聴者から多く寄せられました。


さらに、9位・10位には、『藤田晋invitational 2018 RTDリーグ BLACK DIVISION』の19~22回戦がランクイン。2014年に、「最強の麻雀打ち」を決める麻雀界最高峰の戦いといわれている「麻雀最強戦」に初出場し、麻雀日本一の座を獲得したサイバーエージェント代表取締役社長・藤田晋が2016年に立ち上げたRTDリーグの第3期となる本大会は2018年1月29日(月)に開幕し、8月まで予選が行われている長期リーグ戦の中盤に差し掛かり、盛り上がりを見せていることから、視聴数を伸ばしました。


ニュースランキングでは、1位に「TOKIO山口達也メンバー 書類送検で謝罪会見」、2位に「新監督に西野朗氏 サッカー日本代表」、3位に「歴史的な南北首脳会談始まる 板門店『平和の家』で」がランクインしたほか、政治家のセクハラ問題やアメリカのシリア攻撃についての中継や会見が占めました。


今後も、「AbemaTV」ではコンテンツ拡充や機能追加などサービス開発を行うと共に、「AbemaTV」ならではの魅力的な番組づくりを積極的に行ってまいります。



■「AbemaTV」について

「AbemaTV」は、"無料で楽しめるインターネットテレビ局"として展開する、新たな動画配信事業。2016年4月に本開局し、オリジナルの生放送コンテンツや、ニュース、音楽、スポーツ、ドラマなど多彩な番組が楽しめる約20チャンネルを全て無料で提供し、利用者を伸ばしています。登録は不要で、スマートフォンやPC、タブレットなど様々な端末でテレビを観るような感覚で利用することができるほか、「Amazon Fire TVファミリー」や「AndroidTV」など主要なテレビデバイスにも対応しています。その他にも、通信量を半分に削減可能な「通信量節約モード」や見逃した番組をいつでも楽しめる「Abemaビデオ」のテレビデバイス対応など、楽しみ方の幅を広げ、利便性を高めるための取り組みも積極的に行っています。また、Google Play「ベスト オブ 2017」エンターテイメント部門&ユーザー投票部門 アプリ大賞をタブル受賞、App Store Japan「BEST OF 2017 今年のベスト」に選出されたほか、「日経エンタテインメント!」2017ヒット番付にて「西の横綱」、『デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー‘17/第23 回AMD アワード』において、年間コンテンツ賞「優秀賞」を受賞いたしました。